2006-08-30 むずむず ふと、夏のように、と形容してしまう程に ぐっと秋へと近づいている日々ですが この季節の変わり目というものに 何か特別な感情を抱いてしまいます いつのまにか、夜中のセミの声が鈴虫に変わっていたり 夕暮れ時に吹く風が妙に涼しかったり ああ、もう秋がそこまで来ているのかなー 夏が過ぎて秋が来て、すぐ冬になって、なんて思うと 切なさと言うか儚さというか 少し不安で、でもちょっぴり嬉しくて・・・