遠く、ゆらぐ光

最近自分を否定する事が多いような気がする
でも自分は自分でしかない
あるべき姿の自分と、現実の惨めな自分とのギャップがあまりに酷いと
つい、強い自己否定につながりがちだけれども
それって今までの自分(がしてきた事とか)を否定し
その自分を育ててくれた他人とかをも否定しまうことにならないか?


多くの人の想いの上に、今の私が在る
その想いを自身で踏みにじるような事はしてはいけない


あるがままの自分を受け入れて、現実を認めて
なおかつ、理想へとより近づけるための努力をする


簡単な事だ、ちょっと冷静になれば自分でも分かる