転勤族らしいよ

いつの時代の話だよ、とか思いつつ
どうやら私の会社は古き悪しき風習を頑なに引き継いでいるらしく
色々な場面で負の遺産と直面する


仕事柄ある程度はしょうがない部分はあるとは思うし
このような業種につく人間の質を考慮すれば
まぁ、分からないでもないのだが。


いや、むしろ未だにそういう旧態依然とした過去の体制から
この社会は脱却しきれておらず
虚ろな殻の中で新時代の訪れも知らず
ゆっくりと息絶える途中なのかもしれない