しょっぱい思い出

以前よくアニラジを聴いていた
それこそ、毎日のように。生活の一部でもあった
そのうち少しずつ聴かなくなっていき
いつのまにか、さっぱり聴かなくなっていた


ぽぽらじをきっかけにして
ここ半年ぐらいで多くのネットラジオを聴くようになった
そして、ひとつ気が付いた事がある


何故、ラジオを聴かなくなったのか?という事に


改変期。
私は、自分が好きな番組が終わってしまう事に耐えられなかったのだ。
特にラジオってメディアは、一対一という感覚が強いと思う
音という媒体であるため、神経を集中するというか
耳を傾けて、注意して聴くために
ココロの依存率が他のメディアより桁違いのような気がする


親近感がとてつもなく大きい。
それゆえに、喪失感も大きい。


とりわけ私のような寂しがり屋にとってはダメージがデカイのだ
どうやら、今聴いているネットラジオのいくつかの番組が
この秋までに終わってしまうみたいだ


そんなこんなで、忘れていた苦い思い出が浮かび上がったりして
微妙にアンニュイになっている今日この頃・・・


ところでアンニュイって何だ?
(うわ、話のオチもさっぱりだ・・・)